なぜ体が大きくならないのか?
どうも、よしです。
頑張っているのに、なぜ体が大きくならないのか?
筋肉をつけるにはどうすればよいか?
頭を抱えてしまいますよね。
筋肥大はマッチョの永遠のテーマ
体が変わらないのには原因があるんです。
私自身ジムに3年間通ったのに体が全く変わらない時期がありました。
体をデカくなるためにすること3つをご紹介します。
栄養
人間は食べ物からエネルギーを得て、筋肉を作っていきます。
三大栄養素と呼ばれるタンパク質・脂質・炭水化物が必要になります。
これらのエネルギーは生きていくのに必要分も含まれるので、1日に消費するエネルギーよりも多く摂取しないといけません。
消費カロリー<摂取カロリー
どれくらい摂取すればよいか?
1日の目安はたんぱく質は体重の2~3倍
炭水化物は体重の5~7倍
脂質は残りのカロリー分
例えば、体重70kgの人の1日の消費カロリーが2200kcalであれば、摂取カロリーを2500kcalにします。
そうすると
たんぱく質が70×3=210g 210×4=840kcal
炭水化物が70×5=350g 350×4=1400kcal
2500-(840+1400)=260
脂質が260÷9≒29g
高たんぱく質・高炭水化物・低脂質
しかも1日の中でエネルギーを切らしてはいけないので、1日に5.6食食べなければいけません。なかなか難しいです。
簡単な方法としては、あまり脂質は気にせずにたんぱく質と炭水化物を含んだ少量の食事を回数多めに食べるのがオススメ。
休養
筋肉はトレーニングをすると消耗します。そのままでは大きくなりません。
使われた筋肉は休養を取って回復するときに大きくなります。
このことを超回復といいます。
睡眠時にはホルモンを分泌して筋肉を大きくしていきます。
睡眠時間は7~8時間必要と言われています。
もちろん、睡眠以外に体を動かさず休めることも休養に含まれます。
トレーニング
筋肉は運動をして刺激を与えなければ大きくなりません。
筋トレをしないでムキムキの人はいませんよね?
筋トレはバーベルやダンベル、マシンを使ったウエイトトレーニングが効果的です。
自重トレーニングでも筋肉はある程度大きくなりますが、負荷に限界があるので、時間もかかってしまいます。
まとめ
筋肉は栄養・休養・トレーニングの3つ全てが揃わなければ大きくなりません。
私自身、栄養の知識が足りずに全く体が変化しなかった時期がありました。
みなさんは効率よくバルクアップしてくださいね。