ダイエットはマッチョに聞け!

ダイエットしたい人・マッチョになりたい人のためになる情報があるかも!?

最短でカッコいい体になりたかったら、ここを鍛えろ!

どうも、よしです。

 

カッコいい体って魅力的ですよね。

 

身長、手足の長さはもう変わらないですよね。

(老化で身長が縮むことはありますが…)

顔も整形をしない限りは、は変わらないですよね。

どう頑張ってもカッコよくならないものです。

 

でも、体は格好よくなるんです。

 

どうすればいいかって?

 

筋肉を鍛えればいいんです。

筋肉は大きくなります。

海外の映画俳優やモデルは筋肉があってカッコいいですよね。(もちろん顔もカッコいいですが)

外国の方だから筋肉が付くわけじゃなくて日本人でも筋肉は大きくなりますよ。

f:id:dietmacho:20190116063415j:image

それでは、どこを鍛えたらカッコいい体になるのか説明していきましょう。

 

 

女性の好きな筋肉ランキングでも上位に必ず入る大胸筋

厚い胸板は男女問わず人気があります。

私も大好きな部位です。

1番トレーニングしていて楽しいです。

 

腕立て伏せをして大胸筋を付けようとした人も多いのではないでしょうか。

自重で筋トレをするよりもウエイトを使って筋トレをした方が時間もかからず、最短で効率的に大きくすることができます。

 

大胸筋を鍛える種目には

・ベンチプレス

・ダンベルフライ

・ディップス

・ケーブルクロスオーバー

など様々な種類があります。

 

大胸筋は上部・中部・下部に分けられるので、挙上角度によって刺激が入る部位が違います。

ベンチプレスでも上部に効くインクラインベンチプレスや下部に効くデクラインベンチプレスなどがあります。

それぞれ満遍なく鍛えないとバランスのいいカッコいい胸板はできません。

 

背中

 

広い背中男の憧れ

後ろから体を見たときに逆三角形の辺に当たる部位です。

体の中で1番面積の大きい筋肉の広背筋、その他の大円筋、僧帽筋など背中の筋肉は数が多く、一般的に背中は鍛えるのが難しい部位です。

最初は収縮感がなく鍛えられているのか分からないこともあります。

早くフォームを覚えて刺激を入れる練習をしなければいけません。

 

背中を鍛える種目には

・デッドリフト

・チンニング(懸垂)

・ラットプルダウン

・ベントオーバーローイング

などがあります。

 

広がりと厚みのある背中を目指しましょう。

目指すは背中に鬼の顔が出来るまで。

 

 

肩の筋肉は三角筋と言います。

肩があるのとないのとでは印象がガラッと違ってきます。

逆三角形の頂点の位置にあるので、三角筋が大きいと、より逆三角形が際立ちます。

三角筋は前部・中部・後部の3つに分けられます。

胸と同様にバランスよく鍛えないとカッコいい体にはなりません。

満遍なく肩の筋肉を鍛えてメロンのような丸い形になるのが理想的ですね。

人によって少し角ばった形になる人もいますが…

ただ、前部は胸の種目で、後部は背中の種目で補助的に使われます。

なので、最短でカッコいい体になりたければ、

三角筋の中部を鍛えればいいんです。

 

三角筋中部を鍛える種目には

・サイドレイズ

・アップライトロウ

などがあります。

 

腕は鍛えなくてもいい⁈

 

腕が入っていなくて驚く人もいると思います。

逞ましい腕は男女共に人気ですよね。

 

腕を鍛えなくてもいい理由は、胸と背中を鍛えているから

 

腕の主要な筋肉は力こぶの上腕二頭筋と二の腕の上腕三頭筋

上腕二頭筋は背中を鍛える種目で補助的に使われるので刺激が入ります。

また、上腕三頭筋は胸を鍛える種目で刺激が入ります

 

最短でカッコいい体になりたければ、腕は鍛える必要がありません

ただ、もっとカッコいい体になりたければ腕も鍛える必要はあります

 

足は鍛えなくていい?

 

体を鍛えている人を見るときは上半身の方が視線が行きやすいです。

それなりに上半身だけでも鍛えていると、それなりのマッチョに見えます。

一般的には、それなりのマッチョで十分です。

 

それなりのマッチョ以上になると、好みに差が出てきます。

 

どちらかと言うと足を鍛えている人は玄人受けする体ですね。

足のトレーニングはかなりキツいです。

足のトレーニングで追い込めると他の部位も足と同様に追い込むことができるようになります。

より筋肉が大きくなるので、人によれば足も鍛えていく方が最短の方法になるかもしれません。

 

腹筋も鍛えなくていい?

 

腹筋はもともと割れているので、体脂肪が少なければ必然的に見えます。

 

そうです。

カッコいい体になるには、絞らなければいけません。

いくら筋肉があってもその上に脂肪が乗っていたら、筋肉がハッキリと見えずカッコいい体とは言えません。

 

胸・背中・肩を鍛えて腹筋が見えるくらい絞ればいい

 

ただし、腹筋も鍛えなければペラッペラの腹筋でカッコよくはないですね。

腹筋も鍛えると大きくなります。

デコボコがより目立つようになりますよ。

 

まとめ

 

最短でカッコいい体になるには、胸・背中・肩(中部)を鍛えて、腹筋が見える程度に絞る。

 

さらにカッコいい体になるには全身鍛える必要がある。

 

カッコいい体は人それぞれ

どこを鍛えればいいかも人それぞれ

自分が満足する体に近づけるように鍛えればいいです。

自己満足でいいんです。

誰かのために鍛えるのではなく、自分のために鍛えているのですから。

みなさんもオリジナルのカッコいい体を目指しましょう。